にほんご ちゃん

先生は違いを求められがち

日本語を教える。

日本語を教える仕事、というとすぐに言われる。

「じゃあ英語が上手なんですね」

そして陰で思われる。

「私でもできるわ、日本人なんだから」

 

じゃあやってみろ。

 

とは思わないけど、日本語を外国語として教えるのが日本語教師の仕事です。

そして私は日本語のプロフェッショナル、なのです。

ですから、英語は使いません。

日本語で日本語を日本人以外に教えます。

 

 

「あーそれは、そういう感覚あるじゃん?」

「使い分けなんてフィーリングだよ」

 

なんて絶対に言うことはできません。

 

ここでは↑のように言ってはいけない、そんな中苦心して掴んだ日本語文法をたまに書いています。

私もたくさんの先人のブログやYouTubeに何度も助けられました。今後の人たちに繋げることができれば、という細々したブログです。